雪国科学株式会社建設・住宅 新潟県
新潟県新潟市港南区萩曽根1-4-22
暖房・融雪システムの開発、販売、施工、薪ストーブの販売 施工、赤外線反射断熱材の開発、販売
企業の強み
自社開発による床暖房システムは省エネ試験で国内最高の技術を認められ、上場企業等にOEM供給を行なってきた。また畳にヒーターを組み込んだ「暖房畳」は、世界的に有名な故、岡本太郎画伯の為に作成するように依頼され、開発したものである。融雪システムはこれも国内最高の省エネと抜群の耐久性を誇り、全国に50社を超える雪国代理店網を持ち、この代理店の中には、日立コンシューマー、ブリヂストン長野販売、越後交通工業等のそうそうたる企業も含まれている。最近ではJR東日本もこの融雪システムを指定してきている。
赤外線反射断熱材は、「赤外線」を活用する画期的な省エネ性能の断熱材で関連する多くの特許とともに大手ハウスメーカーや建材メーカーからの引き合いや問い合わせが多い。薪ストーブは、世界で最も厳しい排ガス規制をいち早くクリアーした最高性能の薪ストーブを主力商品としている。優れた薪ストーブは環境に最も優しく、真のカーボンフリーで温暖化対策に必須の暖房システムである。
目指す企業の姿
経営理念
人々の役に立ち、自然環境を大切にし、次の世代の為にできる必要な事を少しでも多く行う。
雪国のひとの生活をより快適にするために、技術革新とスタッフの能力向上のため切磋琢磨を忘れない。
経営戦略
いたずらに売上を拡大するような事業でなく、本当に必要な良いものを提供し続ける事が基本。自社の研究開発で得てきた赤外線に関する技術やノウハウを活かし、最高の省エネ技術を駆使し、共通の価値観を共有できる仲間を増やし、少しづつ確実に人々の役に立つ事を行ってゆく。
将来ビジョン
炎の文化、雪国の文化と歴史、雪に関する研究や技術、赤外線に関する研究や技術等を見たり体感したりする事が出来る、森の中のギャラリーの様な「薪ストーブと雪の展示館」を作りたい。
企業情報
事業内容 | 暖房・融雪システムの開発、販売、施工、薪ストーブの販売 施工、赤外線反射断熱材の開発、販売 |
---|---|
所在地 | 〒950-1540 新潟県新潟市港南区萩曽根1-4-22 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 17名 (平均年齢38歳) |
設立 | 1991年3月 |
売上高 | 40,000万円 |
初任給 | [大学卒]基本給15万円 諸手当3.5万円 [高等学校卒]基 本給14万円 諸手当2.5万円 |
保険 | 雇用保険・健康保険・労災保険・厚生年金 |
福利厚生 | 障害(朝日火災、あんしん財団)、中退共、研究所兼保養所 |
休日・休暇 | 年間休日数112日間 |
ウェブサイト | http://www.yukigunikagaku.co.jp/index.html |
社長(または経営陣)からひとこと
青年よ「大志」を抱け・・・・・「中志」でもいい
とにかく自分の事から離れた、世の為の「志」を持て
先輩社員からひとこと
・独自の赤外線技術は、今では住宅業界で注目を集め、本当の省エネを実現する技術と言われています。
・どこにも負けない独自の技術力で、雪国新潟、寒さや雪で悩んでいる方々のお役に立てるという仕事に、全社員とてもやりがいを感じ、自信と誇りを持っています。
・赤外線という特殊な技術と知識なので、スタッフも初めは無知、素人でしたが、営業をはじめ、工事や事務の全社員が、ショールームでの来客の対応ができるまでに学び、家造りや、暖房計画などでお役に立てるよう、説明や提案などをしています。
・一途に頑固な経営方針、確かな技術で本当に省エネで環境に優しい商品、それに社長をはじめ、個性豊かなスタッフが加わって雪国科学があります。