株式会社小宮山土木不動産・建設 長野県
長野県北佐久郡立科町大字牛鹿1616-1
公共建築土木工事・インフラ系補強工事他
企業の強み
・ 建設土木を核としながら、つねに時代の変化に迅速に対応して、得意分野を技術力の重視によって開拓してきた。・ 昭和期の土木建築物の老朽化に伴って、そのメンテナンスの需要が高まっている。近年、当社の主力業務は、例えば橋梁やトンネルなどインフラ系のと補修補強工事となる。建設現場のニーズに応え、土木部、環境部、地下工事部、基礎工事 補修補強工事部などの専門部門を設置。最新工法を駆使して、日々変化し、高まるお客様のニーズにお応えし続ける。・ 地元蓼科のりんごから「たてしなップル」ブランドを起ち上げる等、建築土木事業にこだわらないオリジナリティ豊かな業務に挑戦する。
目指す企業の姿
経営理念
<経営方針>
わが社は、顧客のニーズを満たす「トータルエンジニアリングサービス」を提供するとともに、環境負荷の低減、地域貢献を推進する企業を目指します。
<経営理念>
1.私たちは、企業活動を通じて人格の向上を図り、社会正義を全うし公共のために尽くします。
2.私たちは、地域社会との協調に努め利益を還元し、共存共栄を図ります。
3.私たちは、実力主義を貫き技術革新に努め、常に未来に向かって飛躍を目指します。
経営戦略
・ かつては下水道や災害復旧工事が主力の時代もあったが、つねに時代のニーズに対応しながら、いまは、インフラの補修補強工事を中心に展開している。・ インフラの補修・補強工事は、難易度の高い特殊工事であるため、より専門性が要求され、特に県下では競合が少ないのが同社の強み。また、公共工事の入札においても、独自のポジションを確立している。・ 営業活動は専任者ではなく、部門の工事担当者が兼務。技術の優位性に対する信頼から、リピート率が高いのが特徴。
・ 営業エリアとしては県内外を問わず、海外からの案件を受注した実績がある。
将来ビジョン
・ 東京オリンピック開催の決定により首都圏を中心とした業務の拡大が想定される他、県内ではリニアモーターカーを始め、高速道の整備などインフラ系の土木需要が活性化も予想される。・ 当社は、専門性の高い工事技術や独自のノウハウを保有しており、以上のような時代のニーズに対応するのが社会的責務と考える。・ 技術系の人材育成に、これまで以上に力を入れ、オンリーワンの技術優先企業を目ざす。
企業情報
事業内容 | 公共建築土木工事・インフラ系補強工事他 |
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所在地 | 〒384-2308 長野県北佐久郡立科町大字牛鹿1616-1 |
資本金 | 2,300万円 |
従業員数 | 45名 |
設立 | 1974年 |
売上高 | 23億円 |
初任給 | [大学卒]基本給208,000円 [高専卒・短期大学卒・専門学校卒]基本給200,000円 [高卒]基本給180,000円 |
保険 | 雇用保険・健康保険・労災保険・厚生年金 |
福利厚生 | 厚生年金基金雇用保険、退職金制度資格取得制度(費用会社負担)社用車貸与(条件有) |
休日・休暇 | 祭日、第2・4土曜日、その他会社が定める休日 |
ウェブサイト | http://komiyama.jp/ |
社長(または経営陣)からひとこと
代表取締役 小宮山 尚明
意外に思うかも知れませんが、建設土木業界は、計画性や緻密性はもちろんのこと、細やかな気配りも要求されます。当社では、女性スタッフが現場監督のエースとして活躍している実績もあり、男女問わず、成長できる環境と言えるでしょう。「これ、やりたい!」という意欲ある方なら大歓迎です。地域のそして未来のインフラを支える、価値ある仕事を一緒に手がけていきましょう。
先輩社員からひとこと
土木事業部 小宮山 弘子
社会資本整備から住まいまで、人々の生活を支える大切な仕事に関わる事を通じて、社会に貢献できる会社です。女性の私でも仕事を任せてくれる社風や、職場環境のおかげで、とても貴重な経験が出来ていると実感しています。専門性の高い技術やノウハウも当社ならではの強みと考えると、身に付けることは非常に多いですが成長できる会社だと思います。