株式会社北海道建設新聞社メディア・広告 北海道

• 本社（札幌市）を中心に、北海道内12の市に支社局を置いています。日々全道の記者が各地のニュースを追いかけています。紙面には「さっぽろ」「道央・道南」「道北・空知」「道東」の各地域版があり、各地のニュースを読者が購読できます。
• 輪転機（新聞を印刷する機械）を持ち、取材から制作、販売までを一貫して行っています。
• Web上で有料情報提供サービスを運営し、新聞を補完するツールとしてご好評いただいています。

1958年に創業後、情報を毎日発信する日刊発行の「新聞社」にこだわり、建設産業に役立つ新聞作りを目指しました。時代の変化と多様化・深層化する読者ニーズに応えるため昨年、「北海道を豊かにするため、時代の変革に即した地域経済・産業の専門報道に努める。社員の情熱と創造力を結集し、誇りを持って成長する組織を目指す。地場企業の活力につながる情報を発信し、未来を拓くための羅針盤となる」ことを当社の方針に定めました。

私たちは長く建設業界紙として「建設産業の総合紙になる」ことを会社の方針に掲げ、建設業とビジネスする多様な企業、団体にも取材し、情報を提供してきました。ですが時代の変化はめまぐるしく、特に建設産業は、あらゆる産業と関わりを持っています。ですから、私たちも取材対象を広げ、あらゆる産業に精通した「北海道の産業、経済活性化に貢献できるメディア」を目指そうとしています。

編集綱領にある「正確、迅速な報道と厳正公平な論評によって、北海道の発展に寄与する」、「地域に密着した独自の情報を、清新で平明な表現で伝える」ことで「建設産業のアドバイザー」から、「北海道経済・産業のアドバイザー」となれるだけの紙面と、人間を育てていきたいと考えています。