株式会社前田産業ホテルズホテル・旅行・レジャー・冠婚葬祭 沖縄県

沖縄県名護市港2-6-5
沖縄本島北部に位置する名護市と本部町に、それぞれ個性と特色の異なる3つのホテルを展開している。
企業の強み
前田産業ホテルズの強みは、人材です。ビジョン実現へ向けて、従業員全員の方向性をあわせる為に「ちむぐくれど」を取り入れています。(ちむぐくれどには、「相手の目をみて挨拶します」等、30項目の具体的アクションがあります。)従業員を企業の「顔」と考えており、全従業員が愛社精神を持ち、当たり前の事を当たり前に、関わる全ての方々に行う事が出来る企業を目指しています。
目指す企業の姿
経営理念
1. 沖縄の「ちむぐくる」をもってお客様をおもてなし致します。※ちむぐくる=沖縄の方言で「まごころ(真心)」「思いやり」などの意味。前田産業ホテルズでは、「心の底から相手を想う強く温かい気持ちとそれを表す行動、沖縄の歴史・文化に誇りを持ち、自然を守り、何事にもチャレンジ精神を持つこと。」と考えている。2. 常に前進し続け、新しく豊かな価値を創造します。3. 地域社会へ貢献します。4. 社員幸福を実現します。
経営戦略
「ちむくれど」とは、経営理念の根幹である「ちむぐくる」とラテン語で信条や信念を表す「クレド」を組み合わせた独自の造語。従業員全員の気持ちを一つにし、ビジョン実現へ向けて心のベクトルを合わせるために生まれた。小さな四つ折りのカードになっており、ビジョンと信条、ビジョン実現の為の具体的な行動指針であるアクションやスローガンが書かれている。
将来ビジョン
「第二の我が家として選ばれるNO.1ホテルになる」自然豊かな沖縄本島北部で、温かみのあるおもてなしと海も山も楽しめる個性豊かなホテルの特色を活かすことにより、自分の家のように居心地の良いホテル、お客様に選ばれるホテルを目指している。また、このビジョンに共感してくれるスタッフと共に、質の高いサービスを「ちむぐくる(真心)」で提供し、スタッフ一人ひとりも日々挑戦を続け、成長していくことを目指している。
企業情報
事業内容 | 沖縄本島北部に位置する名護市と本部町に、それぞれ個性と特色の異なる3つのホテルを展開している。 |
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所在地 | 〒905-0014 沖縄県名護市港2-6-5 |
資本金 | 1億1,500万円 |
従業員数 | 220名(平均年齢38歳) |
設立 | 1986年3月 |
売上高 | 21億円 |
初任給 | [ 大卒]144,600円 [短大卒]142,800円 [専門学校卒]142,800円 |
保険 | 雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金 |
福利厚生 | 施設利用時の従業員割引、社内レクリエーション開催、食事補助、独身寮 |
休日・休暇 | 8日/月、年次有給休暇、慶弔休暇あり |
ウェブサイト | http://www.maedasangyo.net/ |
社長(または経営陣)からひとこと
<取締役 総務・人事部 部長>石橋 雅彦(いしばし まさひこ)さん仕事とは、長所・特性を活かして、周りを幸せにしつつ自分も幸せになることだと思います。自身の専門分野の事だけではなく、様々な分野の事を学び、情報を仕入れることは、多種多様なお客様へのおもてなしにつながる為、重要な事です。無理なく自分を発揮出来る場が一、個人にとっても、企業にとってもメリットがあると思います。周りの意見などに惑わされず自分の意思を強く持ち、自分のやりたいことに全力で没頭して欲しいです。
先輩社員からひとこと
<総務・人事部 総務人事課 係長>眞田 亮(さなだ りょう)さん仕事とは、私にとっても、周囲の人達にとっても、人生設計の一部だと思います。ホテル業は飲食業や運輸業、旅行業など他業種へも様々な派生効果があります。自身の仕事によって沖縄の経済を良くしていき、結果として自分の周りの方々を支えられる存在になりたいと考えています。前田産業ホテルズが求めている人材像は、私達の経営理念の根幹にあります「ちむぐくる」に共感してくれ、かつ素直で向上心がある人を求めています。