株式会社クレイ沖縄化学・食品・化粧品・医薬品 沖縄県
沖縄県那覇市壷屋2‐18‐1
差別化の為、知的財産権取得(特許等取得済み)の沖縄素材商品開発
企業の強み
沖縄には琉球王国の時代から育まれてきた特有の伝統、文化が多く存在します。それらの文化の独自性の1つひとつを大切にした健康食品の開発を行っている企業がクレイ沖縄です。沖縄の伝統的なお酒である「泡盛」、その泡盛の醸造過程で大量に生じるもろみ粕をろ過した時に出てくる「もろみ酢」を利用した『元気水(がんじゅうすい)』や、琉球王国時代から不眠や興奮・イライラの解消に役立つ薬草として知られていた「クヮンソウ」を使用したサプリメント『ぐっすりん』などの商品開発を行っています。琉球大学との連携ではクヮンソウの育種・栽培方法の開発、同志社女子大学薬学部との連携ではクヮンソウから天然由来の睡眠誘発成分『オキシピナタニン』の抽出や商品効能の実証を行っています。このように単なる商品開発ではなく、産学連携による商品開発を推進しております。また、これらの製造方法は国内・国際特許を所得し、他製品との差別化を徹底的に行っています。
目指す企業の姿
経営理念
『健康で平和な世界共生の創造』
経営戦略
クレイ沖縄では『もろみ酢』、『クヮンソウ』など、琉球王国の時代から育まれてきた独自の伝統、文化を背景にして健康食品の開発を行っています。またクヮンソウ育種・栽培方法の開発、天然由来の睡眠誘発成分『オキシピナタニン』の抽出などを大学と共同で行い、それらの開発方法に国内・国際特許を取得しており、他社の商品との差別化を徹底的に計っています。
将来ビジョン
その昔、サツマイモは中国からアジアの各地に渡り、飢饉から多くの人々を救いました。クヮンソウは第二のサツマイモとなれる可能性を持っています。それは不眠に悩む多くの人々を救う可能性を秘めているからです。不眠に悩まされる方が増加している現代、クヮンソウの天然由来の睡眠誘発成分「オキシピナタニン」で『沖縄から世界へ癒しを発信し世界を救いたい』と考えています。またこれまで沖縄は豊かな伝統・文化を持っているのにも関わらず、沖縄県内の人々がそれらに着眼してきませんでした。クレイ沖縄は沖縄の独自性を活かした商品開発の在り方を発信し、次世代の在り方を示していけるようなリーダーとなっていきたいと考えています。
企業情報
事業内容 | 差別化の為、知的財産権取得(特許等取得済み)の沖縄素材商品開発 |
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所在地 | 〒902-0065 沖縄県那覇市壷屋2‐18‐1 |
資本金 | 2,100万円 |
従業員数 | 5名 |
設立 | 2004年8月 |
売上高 | 非公開 |
初任給 | [大卒]基本給(月給)180,000円 [大卒]諸手当(月給)30,000円 [短大卒]基本給(月給)170,000円 [短大卒]諸手当(月給)30,000円 [専門学校卒]基本給(月給)170,000円 [専門学校卒]諸手当(月給)30,000円 |
保険 | 雇用保険,健康保険,労災保険,厚生年金 |
福利厚生 | 有り |
休日・休暇 | 毎土、日 [その他休暇]有り |
社長(または経営陣)からひとこと
専務 渡嘉敷 哲 様
仕事をやる上では「情熱」が大事だと思います。商品開発においては他と同じことをやるのではなく、ブームで終わらせないためにさまざまなことを達成していくことが必要であり、最終的にそれをやる人がその仕事に携わる人材になると思います。会社は人材がつくるもので、そういう人材を求めています。
先輩社員からひとこと
健康・美容アドバイザー、栄養士 渡嘉敷 朝子 様
仕事をしていると、お客様からの喜びの声が届くことがあり、その声を聞くと、とても嬉しくやりがいを感じます。また、大学生のみなさんは会社に入社する前の大学生活の中で、ある程度の社会常識を身につけてきてほしいと思います。