株式会社キムラ百貨店・ストア 山形県

食品スーパーとして、生鮮に力を入れており、特に鮮魚では地域ナンバーワンを自負しています。青果は従来からの地産地消に加え、東京市場からの鮮度抜群のこだわり品を、精肉は銘柄豚、南部鶏、米沢牛も取り揃えています。惣菜は当社ならではの商品の創造に取り組んでおります。地元に根ざした地域密着を実践しており、例えば、秋の芋煮企画は会場まで調理済みの芋煮の配達を承る等、お客様の要望にタイムリーに応えています。

「食をとおして健やかな生活の実現に貢献していくこと」を掲げております。これは、創業以来、地域の皆様に支えて頂き、今まで商売をさせて頂いた事に感謝し、今までも、そしてこれからも、地域社会へ食の提案・提供をとおして、お役に立たせて頂く事を旨としております。

経営戦略としては、顧客満足を第一とした商品とサービスを提供すること、すなわち安心・安全について飽くなき追求を行います。
経営方針として、従業員の能力向上と生活向上を目指し、企業として収益性を高めて、活力ある発展により社会に還元を図るものとしています。

地域ナンバーワンのスーパーを目指しており、これは生鮮ナンバーワンであること。また、安心ナンバーワンであること。さらには、親切ナンバーワンであることを、それぞれ経営目標として掲げております。そして、毎年ステップアップを図り、持続的な成長を目指しております。

代表取締役社長 木村　亮
　当社の魅力はまず、山形県でも内陸部の米沢にありながら、沿岸地域に負けない鮮魚売場にあります。そして、今、評価を頂いている青果部門を始めとして、各部門においても力を入れております。商売をとおして地域の皆様のお役に立って行くことは、きっと自分を大きく成長させてくれます。一緒に学び、成長していきましょう。

キムラ商品部 我妻朝香(平成23年入社)
　私は本社商品部の販促企画部で店内のPOP作りを担当しています。
　入社2年目の春、本社へ異動し店舗とは違う部署に就きました。また一からのスタートであり、これは自分にとって大きなチャンスになったと思います。仕事の組み立てを自分自身ですることで、仕事も丁寧に効率良くなり、自分に自信が持てるようになりました。先輩方もとても優しく、活発な一面を見せながら毎日業務に取組んでおられます。日々魅力を感じながら、自分もいつかはああなりたいと目標にして、毎日の業務ひとつひとつを大事にしています。