株式会社あめりか屋建設・住宅 京都府
京都府京都市左京区下鴨松原町20番地
綜合建設業
企業の強み
当社は、新築からリフォーム、メンテナンスなど多種多様なお客様のニーズに確実に対応するため、技術者を現場に必ず常駐させ、徹底的なオーダーメイドの建築物を造りあげる姿勢を持ち続けてきたことに対し、高い評価を得ております。デザイン性の高い店舗工事や営業しながらの工期の厳しい工事等、お客様とコミニュケーションを密にとりながら、工事の竣工時には感動を与えられるような工事を数多くこなしてきており、今後もこのような工事に積極的にチャレンジしていきます。
目指す企業の姿
経営理念
明治42年に東京で創業し、和洋折衷の住宅を理想に日本の生活様式を充分に取り入れた日本向き洋風住宅を思いついたのが「あめりか屋」の社名の由来です。その当時に比べ、工務店の数が劇的に増加し、また受注競争の激化の時代に突入してきております。このような大変な時期だからこそ、自分達の足元をしっかりと顧みて、弊社の創業当時の社訓である
一. 健康は幸福の基
一. 質素は安定の基
一. 努力は繁栄の基
一. 誠賓は信用の基
一. 反省は向上の基
を胸に、形のないところからお客様の夢をつくるという物づくりの精神を持って地域社会に貢献すべく頑張ってまいる所存です。
経営戦略
大正創業当時からのハイカラさつまり、新しさを好む体質、新しさに対する好奇心はいまでも変わらず持ち続け、今では当社のアイデンティティーとさえなっています。一方で、約1世紀の歴史の中で手掛けてきた建築物はかけがえの無い財産(当社の歴史)であり、その歴史を大切にするという考えの基に、平成2年1月にメンテナンス部門であるあめりか屋住宅部を設立しました。
古き良きものを大切にしつつ、新しさを求め続ける、「古くて新しい、新しくて古い会社」でありたいという考えで今後も経営に邁進してまいります。
将来ビジョン
これまでは、お客様の要望を聞くことにより建築物を施工してまいりましたが、これからは、お客様の心の奥に秘めておられる建築への夢を、我々社員が様々な提案をさせていただくことにより実現可能なものとして、少しでもお客さまのお役にたつことができるように心がけてまいります。それには、我々社員が提案できる引き出しを沢山持つことが重要と考え、日々勉強と情報収集に力を注いでおります。そして、「永続性のある美と快適さの創造」を理想に掲げ、「あめりか屋らしさ」を見失わず、京都らしい街づくりに貢献する企業でありたいと考えております。
企業情報
事業内容 | 綜合建設業 |
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所在地 | 〒606-0804 京都府京都市左京区下鴨松原町20番地 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 27名 |
設立 | 1948年6月 |
売上高 | 250,000万円 |
初任給 | [大卒]基本給(月給)165,000円 [大卒]諸手当(月給)職務手当 25,000 現場手当 10,000 その他資格手当有り [短大卒]基本給(月給)153,000円 [短大卒]諸手当(月給)職務手当 20,000 現場手当 10,000 その他資格手当有り [専門学校卒]基本給(月給)153,000円 [専門学校卒]諸手当(月給)職務手当 20,000 現場手当 10,000 その他資格手当有り [高等専修学校卒]基本給(月給)143,000円 [高等専修学校卒]諸手当(月給)職務手当 17,000 現場手当 10,000 その他資格手当有り [高卒]基本給(月給)143,000円 [高卒]諸手当(月給)職務手当 15,000 現場手当 10,000 その他資格手当有り |
福利厚生 | 大山に会社保養所有り。 慰安旅行、忘年会、新年会、親睦会(ボーリング大会等)有り。 |
休日・休暇 | 日、祝休み。 土曜は隔週休み [その他休暇]夏期休暇、冬期球界、現場慰労休暇制度有り。 |
社長(または経営陣)からひとこと
建設業は3Kという言葉がありますように「きつい」「汚い」「危険」とあまり良い印象を持たれていないようですが、我々社員は3Y「やりがいがある」「(人の)役に立つ」「夢を与えられる」を胸に秘め仕事を続けています。しかし、作業現場は夏は暑く、冬は寒い過酷な環境における仕事であるのも事実です。社員が健康で安全に安心して働くことのできる作業環境を構築することが私の役目と自覚し、社員をしっかりとフォローすることが最も大切なことだと考えております。
先輩社員からひとこと
徹底的なオーダーメイドに拘るということは、非常に手間がかかり難しく、でも非常にやりがいのある仕事です。様々な構造(木造、鉄骨造、コンクリート造)の様々な建築(住宅、店舗、旅館、寺院、学校、社屋、マンション等)に携わることができ、またその中にはデザイン性の高い建物も多く、施工中は本当に大変ですが、お客様と設計の方と三者で密に打合せを行い、建物が無事完成した時は感無量です。特に、完成した建物を見て、お客様から感謝の言葉を頂いた時などは、後世に形として残る物づくりの仕事をしていて心からよかったと思います。