有限会社 オイカワデニムその他メーカー 宮城県
宮城県気仙沼市本吉町蔵内83-1
デニム衣類 企画・製造・卸し
企業の強み
当社は国内外大手ジーンズメーカー、ブランドのOEMと、「STUDIO ZERO」をはじめとする自社ブランドを手がけるジーンズメーカーです。アメリカに20年寝かされていた生地を使って501本の「リーバイス501」を製造するなど、当社の企画・製造技術は世界中から高い評価を受けています。また強度の強い麻糸によるジーンズの縫製を業界ではじめて可能にするなど、経験と技術に裏打ちされた質の高いモノづくりも、当社の強みです。
目指す企業の姿
経営理念
当社の考える「地産地消」は、地産とは日本のこと、地消は世界のことを指しています。つまり、日本で生まれた当社の商品を、世界規模に展開していくということです。パリの展示会で“世界一強いデニム”と高い評価を受けたジーンズ製造技術に、ミシンのカスタマイズやダメージ加工をはじめとするリメイクジーンズの日本初商品化といった企画力も加え、当社にしか作れないオンリーワンのジーンズを世界に発信していきます。
経営戦略
当社は、長年にわたり培われた高い技術に基づき新製品の開発を積極的に行い、ジーンズの新たな魅力を創り出していくことを目指しています。また今後は、既に保有している海外への販売チャンネルを、より一層大きくしていくことも検討課題として挙がっています。たとえば経済成長が著しいアジア圏の富裕層をターゲットに、自社オリジナルブランドのプレミアムジーンズを輸出する、といったことも具体的に検討していきます。
将来ビジョン
今、国内の大手メーカーは工賃の安い海外に工場を建てるケースが増えていますが、そのデメリットとして、日本が世界に誇る高い技術が海外に流失し、日本のモノづくりが競争力を失うという課題を抱えています。その中で当社は材料も人材も日本にこだわり、日本の確かな技術で世界に良質な製品を届けたいという思いがあります。1981年の設立当初からかたくなに守り続けてきたMADE IN JAPANの精神を、これからも大切にしていきます。
企業情報
事業内容 | デニム衣類 企画・製造・卸し |
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所在地 | 〒988-0325 宮城県気仙沼市本吉町蔵内83-1 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 20名 |
設立 | 1981年4月 |
売上高 | 13,500万円 |
初任給 | [大卒]基本給(月給)6000(円)×日数 [大卒]諸手当(月給)通勤手当 月5000円まで [短大卒]基本給(月給)6000(円)×日数 [短大卒]諸手当(月給)通勤手当 月5000円まで [専門学校卒]基本給(月給)6000(円)×日数 [専門学校卒]諸手当(月給)通勤手当 月5000円まで [高等専修学校卒]基本給(月給)6000(円)×日数 [高等専修学校卒]諸手当(月給)通勤手当 月5000円まで [高卒]基本給(月給)6000(円)×日数 [高卒]諸手当(月給)通勤手当 月5000円まで |
保険 | 雇用保険,健康保険,労災保険,厚生年金 |
休日・休暇 | [その他休暇]会社カレンダーによる |
社長(または経営陣)からひとこと
社員には常に「一流のデニムを作っているのだから、ひとりずつが一流になるように」「ブランドの服を着たりアクセサリーをつけて一流になるのではなく、心を一流に磨いてください」と話しています。私たちのデニムに込めた1針1針が、当社の誇りとなって世界中へ羽ばたいております。
先輩社員からひとこと
当社はデニム衣類の企画・製造をしており、メインの業務は服を作るという技術の会社です。縫製の仕事は、一度覚えると一生できる仕事です。社員には丁寧な指導を心がけ、世界に通用する高い技術を伝えています。手に職をつけるには最適の職場と言えると思います。