四国化工機株式会社機械・プラント 徳島県
徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10-1
液体食品の充填包装システムの開発・製造、包装資材の企画・開発、豆腐を主体とした大豆加工食品の製造
企業の強み
様々な食品や飲料を紙パックをはじめ、紙やプラスチックのカップやボトルに自動に充填する機械を製造・販売する「機械事業」。オリジナル性の高い食品用パッケージを企画・開発・販売する「包装資材事業」。「さとの雪」ブランドを通じ、安全・安心でおいしい豆腐や油揚げ等を全国にお届けする「食品事業」。三分野の事業体が相乗効果を発揮する三位一体の「システム経営」で食文化の向上と皆さまの健康に貢献し続けています。
目指す企業の姿
経営理念
当社は、「牛乳・等の液体食品充填機及関連機器」・「食品用包装資材」・「豆腐・油揚げ・豆乳・等の大豆加工食品」の三事業部門で運営され「安全・安心・品質」を物造りの基本としています。三事業部門は、相互に切磋琢磨して相乗効果を高め、時代の変化を先取りした経営革新と、独創技術の開発で、常に市場の一歩先を歩み続けて、優良国際中堅企業として世界の食文化の向上に貢献します。
経営戦略
「企業は人なり」を信条として愛社心と向上心を涵養し、共存共栄を希求して、働き甲斐のある魅力あふれる会社を目指しています。新卒採用については、今後も継続的に行い、人材の層の厚さの強化に取り組みます。また、入社後は従業員全員が三事業すべてについて語れるようになることを目標としています。そうすることで今まで以上の強みが発揮でき、さまざまな提案が可能になると考えているからです。
将来ビジョン
常に強みである「三事業の相乗効果」をどのような方向で活かせるかを考えています。私たちは国内だけでなく世界中に商品やサービスを提供していますが、今後はよりニッチな「Made By 四国化工機」を目指して進んでいきたいと考えています。三事業の相乗効果は、「足し算」ではなく「掛け算」。お客様の期待以上のモノを提供できた時、企業としての誇りが持てます。常に改善し、工夫を続けることこそ、四国化工機のスタイルです。
企業情報
事業内容 | 液体食品の充填包装システムの開発・製造、包装資材の企画・開発、豆腐を主体とした大豆加工食品の製造 |
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所在地 | 〒771-0287 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10-1 |
資本金 | 14,500万円 |
従業員数 | 698名(平均年齢40歳) |
設立 | 1961年5月 |
売上高 | 3500000万円 |
初任給 | [大学卒]基本給183,110円 [短大卒]基本給169,450円 [専門学校卒]基本給169,450円 [高卒]基本給158,160円 |
保険 | 雇用保険・健康保険・労災保険・厚生年金 |
福利厚生 | 企業年金制度、団体保険制度、慶弔金制度、社員表彰制度、独身寮、各種サークル活動、語学教室、リフレッシュ休暇制度、育児・介護休業制度等 |
休日・休暇 | 年間休日113日(2013年実績)、週休2日制、夏期、年末年始 その他休暇(年次有給休暇、慶弔特別休暇等) |
ウェブサイト | http://www.shikoku-kakoki.co.jp/ |
社長(または経営陣)からひとこと
当社は現状に満足せず、常に新しいことを考え、そしてチャレンジし、食文化の明日を切り拓き続けている会社です。ですので、是非「イノベーションを起こせる人=柔軟な物の見方や考え方ができる人」に当社の一員になってもらいたい。私たちが携わっている分野は、発想を変えるだけで大きく発展する可能性を秘めたものが複数存在すると考えています。私たちと共に潜在需要を発見し、食文化のさらなる向上に取り組んで参りましょう。
先輩社員からひとこと
私は『世界規模の仕事ができる会社』に入社したいと思い就活を行っていました。当社の選考過程には工場見学があり、その時に見た工場現場や先輩方の話を通し『ここでなら、自分に力をつけて世界規模の仕事ができる』と確信し入社。現在は数名で約3000~4000枚の図面を描き、ヨーグルトの機械製造に携わっています。自分の設計した機械が明日お客様が手にする商品を作っているとの責任と誇りを持ち、毎日の業務に取り組んでいます。