ハリウ コミュニケーションズ株式会社ソフトウェア 宮城県
宮城県仙台市若林区六丁の目西町2番12号
制作物の企画・編集・印刷・製本・出版、ホームページの企画・制作、映像媒体の企画・制作・編集 等
企業の強み
当社では長年培ってきた印刷メディア制作のノウハウをもとに、「地域情報化」を切り口とした異業種や異分野との交流に取り組んでいます。コミュニティの中からビジネスの種を探し、顕在化されていない多様なニーズに触れ、コミュニティや市民団体などと協働することで、新たな知識の創造を行っています。オーダーを「待つ」のではなく、「提案」することで、あらたなコンテンツを創出していきます。
目指す企業の姿
経営理念
ハリウコミュニケーションズは地域との関係を重視し、市民活動、生涯学習、まちづくり、ひとづくり、地域振興、福祉、地域情報化などに積極的に参画しながら、地域プロデューサーとして、印刷業の新たなビジネススタイルの確立に向けて進化します。狭い印刷業という枠の中だけで今後のビジネスを展開していくことは、お客様に提供できる付加価値としては不十分です。私たちは異業種、異分野との協働を通じて新たな情報やノウハウを取り込んでいくなかで、既存の枠にとらわれない、より高い付加価値づくりにチャレンジしていきます。
経営戦略
物事の答えは常に現場にあります。私たちは様々な提案に関しても、机上の理論よりも現場に足を運び、現場との協働を通じてニーズを探り出す活動を積極的に展開しています。目先の売上にとらわれることなく、本当にお客様にとって必要とされるものを提案させていただくことが、長いお付き合いをいただくためには大切なことと考えています。本物のソリューションを目指して、一丸となってお客様のサポートをさせていただきます。
将来ビジョン
現在、私たちが力を入れているのが「教育分野」、そして「まちづくり支援」です。コミュニティの中からニーズをすくい出し、地域や市民協働活動のなかから仕組みをつくることによって、価値の高いコンテンツを生み出す。そのことがオンリーワンの道へとつながると確信しております。現在、教育分野、まちづくり支援分野において媒体を創出。2005年には経産省「地域・自立民間活用形キャリア教育プロジェクト」を発端に、2007年度から県内小学校を対象とし、企業講師による理科実験授業を継続して行っています。
企業情報
事業内容 | 制作物の企画・編集・印刷・製本・出版、ホームページの企画・制作、映像媒体の企画・制作・編集 等 |
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所在地 | 〒984-0011 宮城県仙台市若林区六丁の目西町2番12号 |
資本金 | 4,600万円 |
従業員数 | 38名 |
設立 | 1949年2月9日 |
売上高 | 54,401万円 |
初任給 | [大卒]基本給(月給)170,400円 [大卒]諸手当(月給)25,000円 [短大卒]基本給(月給)154,000円 [短大卒]諸手当(月給)23,000円 [専門学校卒]基本給(月給)154,000円 [専門学校卒]諸手当(月給)23,000円 [高等専修学校卒]基本給(月給)154,000円 [高等専修学校卒]諸手当(月給)23,000円 |
保険 | 雇用保険,健康保険,労災保険,厚生年金 |
休日・休暇 | [その他休暇]年間113日 |
社長(または経営陣)からひとこと
情報が氾濫する現在、やみくもに情報を流すだけでは期待する効果を出すことはできません。印刷物やWEB、デジタルメディアといったメディアは往々にして、情報を発信者から受け手への一方通行になってしまいがちです。発信者と受け手との双方向のコミュニケーションのなかで、ビジネスにつながるヒントをいかに引き出せるか。私たちは地域活性化の様々な仕掛けを行なっていく「地域プロデューサー」を目指しています。(針生英一)
先輩社員からひとこと
自社メディアの営業を担当して、今年で3年目になります。当社のメディアは印刷物だけでなく、WEBや映像など幅広く、それら活用しながら、お客様のニーズを叶えるために日々奮闘しています。この仕事をしていると、お客様同士の意外な繋がりに気付かされます。当社のネットワークでお客様同士のマッチングを行い、その繋がりをさらに大きなネットワークへと広げ、新たな仕組みを創出することに、今は大きなやりがいを感じています。(営業部 鈴木一誓 26歳 宮城県利府市出身)