株式会社シンエイシステムソフトウェア 岩手県

●自治体、農協、漁協、民間の小売業から製造業まで、様々な業種の業務改革を地域密着型で行っている。
●黒字経営、無借金という健全な経営を維持し、社員及び地域に貢献している。
●自社開発及びシステム構築を通し、働きながら最新テクノロジーを学ぶことができる。

株式会社シンエイシステムの経営理念である「先憂後楽」とは中国のことわざで、政治を司る人の心構えを表した言葉です。「国が治まり、人民が楽しんでいる様子を見届けてから、初めて自分も楽しむことができる」という意味に習い、お客様の満足を最優先とし、当社のサービス、商品をもってお客様の業務改革、効率化を図ることを信条としています。あらゆる業種の業務スキルを活かし、商圏拡大を目指しています。

地方自治体、農協、漁協、民間企業は小売業から製造業まで、幅広い業務スキルを保有しております。経常収支黒字、無借金という健全な経営を維持できているのは、お客様からの信頼と地場に根付いた経営戦略にあると考えます。加えて、社員一人ひとりが目標を掲げ、ITスキルの向上を常に目指していることも大きな要因です。お客様よりもっとも信頼される業務改革パートナーとして、これからもお客様と地域に貢献してまいります。

近年、インターネットをはじめとしたネットワーク産業は、「クラウド」の出現によって変貌を遂げようとしています。時代やお客様のニーズに応えるとともに、最先端テクノロジーをいち早く入手し、より良いサービスを提案・提供することを目指しています。そのためにも人材育成は急務であり、スキル向上のための研修会や資格取得支援を積極的に行っていくことが今後の課題。人材を確保し、北東北への販路拡大を視野に入れています。

ともに働きたいと思える人物像とは、素直で明るく、正直であることに尽きるのではないでしょうか。ビジネスマナーやコミュニケーションは入社後のOJTで身につけることができますが、掲げた目標への達成欲や活動意識というのは、自分自身で高めていかなければなりません。人を介さなくてもスマートフォンやパソコンですぐに情報を取り出せる時代ですが、自分自身に誇りを持ち、積極的に人と関わることができる人財を求めています。
(代表取締役　中島浩章)

打ち合わせ段階から参加し、お客様より直接要望を聞くことでそれに応えるシステムを提供できることに日々やりがいを感じています。お客様に評価されることがなによりの励みです。就活時の企業面接や説明会で得られることは限られており、実際に働いてみてから分かることもたくさんあります。可能な限りインターンシップ制度や会社訪問を活用し、視野を広げることで、就職のミスマッチを回避できるのではないでしょうか。
(システム開発部　菊池貴史)