チューリップ株式会社繊維・服飾 広島県

●自社ブランド、自社工場
⇒独立不羈
●職人とJIS(日本工業規格表示許可工場
⇒職人芸をデータ化することで、品質管理に高い評価をされている。
●心豊かな人材育成
⇒工場の社員から営業など総合職の社員皆を集め勉強会を年に6回コミュニケーションを図り会社全体が同じ方向性になる

1.誠実と奉仕の信念で社会に貢献
2.お客様に喜ばれ感謝されるあり方を貫く
3.たえず技術の革新に心がけ最高品質で社会に役立つ
4.常に先を見つめ続け、自己成長と心豊かな人生を実現する『誠実、努力、忍耐』

☆独立不羈の精神(コントロールされないという意味)

• 自社ブランドの確立、そして拡販し、新商品の開発や、NO.1商品を積極的に創り上げ、市場占有率を高める。⇒手縫針国内シェア9割以上NO.1
• 伝統技術と最先端技術の融合をめざし『JISマーク』を取得、職人芸とJISとの融合によりオンリーワン技術の達成。⇒最高の品質管理と最先端技術の電子部品の成功
• 販売方法の進化、直接貿易そして国内、海外の展示会の出展により、顧客との絆を深め、ネットワークの拡大に繋げる。人材の発掘と緩和⇒社員の働きがいに繋がる

• 『針といえばチューリップ』と言われるようブランド力を一層強化し広島針を世界一にしたい。そのためには…幅広い年齢層に使ってもらえるような商品の開発。そして若い社員を増やす。
• Webサイトの知名度を上げる
• 手芸、電子以外でのチューリップの針の可能性を広げる。

思い込み(先入感)を捨て、何事にも挑戦し行動におこしなさい。失敗の数だけ成功するのだから、失敗を恐れてはいけない！そして、他責でなく自責の人間になりなさい。(結果を真摯に受け止め、大いに成長してほしいという意味があり、責任感のある人になってほしいという意味もその言葉には含まれていると感じました。)歴史を学びなさい。日本人ということに誇りを持つことができる。(社会の為に自分は何をするべきか、どのように貢献できるだろうか、と働くことの意味を見出してほしいというメッセージが込められているように感じました。)

海外で働くにあたって、私たちは海外の言葉でビジネストークをします。しかし、あくまでも、語学は海外で仕事をするための一つのツールであり、一番大切なことは、やる気や向上心『パッション』なのです。